その6(2009年9月17日) 2season本日はイネキンウワバです。
北海道産はエゾイネキンウワバとされるらしい。よく分からない・・・
なぜ9月にいた?今年は実に不思議だ。
イネキンウワバ
ヤガ科 キンウワバ亜科
「前翅長は2cmくらい」
「5月~6月と7月から8月に出現」
「エゾイネキンウワバは本種と合わさった」
「幼虫はイネやキャベツを食す」
「幼虫はイネオオアオムシと呼ばれる」リンクです
その5(2009年9月16日) 2seasonえーと、タデキボシホソガというようです。
30分かかったので(名前を調べるのに)、更新遅れました。
模様は美しいですが、秋型(?)は越冬のため紋が消えます。
前翅長は4mm~5mm程度。
タデキボシホソガ
ホソバ科 ホソバ亜科
「前翅長は4mm~5mm」
「幼虫はタデ科やサクラソウ科を食す」
「夏型は紋が現れるが、越冬型には無い」
リンクです
その4(2009年9月15日) 2season今回の蛾は、「マエキトビエダシャク」です。名前知ってましたがw
オオマエキトビエダシャクとかいう紛らわしい蛾がいるらしいですが・・・オオマエキトビエダシャクに似るが、本種は、前翅縁が縁が黄色いだけで斑紋状にならない。という情報をニワカガマニアさんのページでget
原色日本産蛾類図鑑より
「本種の方が小型で、前翅の黄色紋は色彩が淡く、三角形の突起の外側の辺は前縁に対しほぼ直角だが、次種ではこの辺が鈍角をなす。翅頂から外縁にかけこの黄色部は、本種では幅広く6室で終わるのが普通だが、次種では5室まで達し縁毛は4室まで黄色。」との情報もget
5月~7月 9月上旬に出現。
マエキトビエダシャク
シャクガ科 エダシャク亜科
「前翅長さはおよそ1cm~1.5cm」
「5月~7月 9月上旬に発生する」
オオマエキトビエダシャクとの区別点
「本種は、前翅縁が縁が黄色いだけで斑紋状にならない。」
「本種の方が小型で、前翅の黄色紋は色彩が淡く、三角形の突起の外側の辺は前縁に対しほぼ直角だが、次種ではこの辺が鈍角をなす。」
「翅頂から外縁にかけこの黄色部は、本種では幅広く6室で終わるのが普通だが、次種では5室まで達し縁毛は4室まで黄色」リンク