長野県池田町
2007.2.22久しぶりに書きます。最近は、ウスタビガの繭。卵つきを同級生にもらい、安曇野市の白鳥は、帰るようですが、近所の白鳥が増えてきました。
1回風邪をひいて、最近になって学校でも、インフルエンザや風がはやりだしてきました。先週は保健室の掃除当番でしたが、ベットが足りなくなって、大混乱していました。
異常気象も問題になりました。しかし、蝶はいなくて、蛾もいません。
そんな中、2月25日に羽化すると思っていたカラスアゲハが羽化してしまいた。

しかし、2月25日に羽化すると思っていたカラスアゲハが羽化してしまいた。
7時15分ごろ、お風呂のお湯を止めに行ったついでに机を見ると、羽化していました。
大変だ。羽化している!。しかしこのために撮影できる枚数を増やそうとしておいて、机においてありました。すぐ撮影。
夕飯を食べ終わって、羽を開くと綺麗なので撮影しようと思って失敗。

そして羽化成功かと思ったら、ふつう羽化と同時にくっ付くはずの口吻が2本に分かれていた。
少し心配だ。
早く羽化した原因は、
・室内飼育
・異常気象
が、考えられる。
明日はウスタビガの卵付きを撮影して記事を、書こうと思う。お楽しみに。
NikonD80で撮影した。
長野県池田町
2007.2.23この個体は、本土亜種の春型の様。
今日はツツジを買ってきてもらった。口吻がだめになっているみたいで、吸ってはいない。その話の続きは明日。
その代わりに、昨日は見せてくれなかった翅表を見せてくれた。
この個体のように綺麗なカラスアゲハは見たことがない。飼育をしてよかったと思う。
しかもこの個体が羽化しなければ今日も、昨日も、ブログを書いていないことだと思う。
あとこの個体で特に、
・飼育をするといいことがある。
・飼育は勉強になる。写真を撮影する練習にもなる。
・ブログを書く記事の元となる。
ということを感じた。
この個体が記念になる理由は後2つ。
1.2007年の飼育で一番早く羽化した個体だから。
2.初めて飼育したカラスアゲハだから。
という事。
NikonD80で撮影した。
長野県池田町
2007.2.23同級生にもらったウスタビガの、卵つき繭だ。
卵がついていない繭と比べると生々とした緑色だ。
卵は
http://syakuga.blog75.fc2.com/blog-entry-245.html#〈ヤママユの卵〉山繭の卵と似ている。この写真では見づらいが、
♀がしっかり卵を糸でくっつけてある。虫は色々な工夫をして生きていると思った。
卵は
・約2ミリ
・2個付いている
という訳。
4月上旬に孵化するらしいですが、楽しみ。
NikonD80に、ストロボをつけて、クローズアップもつけて撮影した。