今年初めてのコツバメ
2007 / 04 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2007.4.5今日は入学式。それと同時に、蝶も春を感じ、出現する。
いつもの場所へ行った。(池田の太陽さんに教えてもらったところの近く)
今日はもしできたらコツバメを見るぞ。と思っていたが、本当に見てしまった。
どうやって見たかというと。
階段を上って、緊張してきた。しばらくすると、クジャクチョウが飛んでいた。その時はヒオドシチョウかと思って、追いかけていた。そしたら斜面の雑草が生えているところへついた。コツバメいるかな。と思ったら黒っぽい小さな蝶が。
あっいた!と思って近づいて撮影しようとしたら、斜面なので転びそうになってしまって、その音で、コツバメも逃げた。他を探そうか。と思ったがいない。斜面を降りると同時に、コツバメが来た。平らな場所へ止まった。チャンスだったが、逆光。反対側へ行こうとすると逃げた。しかしすぐ止まった。今度は逆光ではない。頑張って撮影。小さいので今使っているレンズが役に立った。
一番最初にいい写真を撮影した。その時に取り付けて、1時間後ぐらいに現れた。レンズは秘密だが意外と皆が使っていた。
コツバメは小さい。試したことがないので言い切れないが他のレンズだとあまり綺麗には撮れないかもしれない。

眼はボケているが、表の羽を撮るためだ。フラッシュをたいて絞ると、
逃げそうなので。
一応補正はしてある。父に教えてもらった方法で。
実は本種の場合、♀の方が色鮮やからしいが、♂のこのブルーもいい感じがする。
ちなみに母が言っていたが、ギフチョウ類やコツバメなど、春に出現する蝶に毛が多いのは、夜の寒さに耐えるためでは?と思って話していた。
NikonD80で撮影した。
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スジクロシロチョウも出現
2007 / 04 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2007.4.5コツバメの後に、少し離れた場所でスジクロシロチョウを発見。
本当に多い蝶はよく撮れる。と思った。
昨日はモンキチョウぐらいしかいなかったが、今日見た今年初めての蝶2匹目だ。
ちなみに、ここから20メートルくらい先まで飛んで行ったと思うと、キアゲハが飛び出してきたが残念無念。ボケボケの飛行写真となってしまった。でもキアゲハであることは確実である。
NikonD80で撮影した。
今日はモンキチョウが交尾
2007 / 04 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2007.4.5モンキチョウをよく見ると斜面で交尾していた。
上が♂。下が♀。ということになっているが、僕はその反対。つまり上が♀。下が♂を普通と思っていた。どうやら上が♂でも下が♂でもどちらでもいいようだ。
でも♂が大きい♀をぶら下げて飛ぶのは大変ではないのか。
♂と♀が離れないのか。
の2つの疑問が残る。誰かに教えてもらいたい。(コメントで、受け付けています。)
NikonD80で撮影した。
左の右翅がないモンキチョウ
2007 / 04 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2007.4.5なぜか羽を広げて休んでいるモンキチョウがいた。羽が一枚取れていた。鳥だろうか。
撮影のチャンスだった。
眠くなってきたので、短文だ。失礼。
NikonD80で撮影した。
初めてのクジャクチョウ飛行写真
2007 / 04 / 07 ( Sat )
長野県池田町
2007.4.74.5日の続き。
偶然シャッターを押すと、クジャクチョウが撮影できた。ボケていたが、画像は後日変えておく。
あまり驚かなかったが(

)撮影できただけ嬉しかった。
NikonD80で撮影した。
敏感できれいなルリタテハ
2007 / 04 / 07 ( Sat )
長野県池田町
2007.4.74.5日の続き。
ルリタテハが現れてコツバメがいそうな斜面から降りようとした。
しかし滑りやすい斜面で撮影も難しくて、降りたら逃げてしまった。
そして他の蝶がいなくなってきた3:00分ごろにいた。新品の様に青が目立って黒もいい感じだった。+早い滑空も忘れられないほどだ。
他の斜面にいたので、あわてて走った。現場へ来て撮影しようとしたが中々近づけない。震えるくらいの事だ。やはり50cmくらい近寄ったら
バサバサバサと音を立てて、すばらしい滑空をした。とうとう遠くへ行ってしまった。
その写真を補正できりとった。
NikonD80で撮影した。
おまけのシジミチョウ ルリシジミ
2007 / 04 / 07 ( Sat )
長野県池田町
2007.4.7その後におまけのように、ルリシジミが現れた。今年2度目なので撮影しておく。
他の蝶が出るまでは期待していよう。
NikonD80で撮影した。
コツバメの吸蜜
2007 / 04 / 08 ( Sun )
長野県池田町
2007.4.8今日も行ってきた。12:00ちょうどから3:50くらいまでの時間だ。
まずはコツバメ。この個体はもう少ししてから撮影した。
斜面の高いところより30メートルくらい横で発見。5分くらい追いかけてやっと撮影。今日は増えていて、約10匹いた。
展覧会にも出せると父が言っていたので、この写真が2枚目。
NikonD80で撮影した。
(2展覧会)
今年初めてのヤマトシジミ
2007 / 04 / 08 ( Sun )
長野県池田町
2007.4.8その後に気になっていた青い蝶の正体は何なのかを探した。追いかけたらヤマトシジミだった。夢中でルリシジミかと思っていた。
図鑑で見たが、もう時期でいいらしい。
ブログに載せるとなると、熱心に撮影したくなるのが不思議だ。
ちなみに北海道には生息していないらしい。

まだまだ

だ。
NikonD80で撮影した。
ツマキチョウのおしい飛行写真
2007 / 04 / 08 ( Sun )
長野県池田町
2007.4.8今日は、この蝶を目的に池田の太陽さんに教えてもらったところの近くへ行った。
ツマキチョウを庭で見たからだ。そこにもいるかなと思って行ってみた。
いたはいたけどモンキの♀とスジクロチョウと紛らわしいということと、少ししかいないということ、とまらないということだ。
今日は止まっている個体も見なかった。あとはバラだらけのところへ逃げるだけ。
NikonD80で撮影した。
ミヤマセセリも見ました
2007 / 04 / 08 ( Sun )
長野県池田町
2007.4.8その後にやっとミヤマセセリを発見。そっと近づく。ヒメオドリコソウに止まっていた。
後ろの翅にある黄色い模様が特徴。今年はじめてみたので、多分♂だ。
NikonD80で撮影した。
久しぶりのシータテハ
2007 / 04 / 08 ( Sun )
長野県池田町
2007.4.8本種は、今日父は撮影できなかったらしい。
確かに敏感で、ルリタテハと縄張り争いを、していた。
キタテハとの区別は、
シータテハは翅のギザギザが深くて、キタテハは少し浅い。
シータテハは外側が赤っぽいがキタテハは茶色っぽい。

おまけの写真。今日撮影のキタテハ
多分翅がギザギザしているのは越冬中に葉に似せるためだと思う。
でも夏型もギザギザしているのだろうか?秋型ほどではないが。
謎もあるが面白い。
NikonD80で撮影した。
明日は、ヒオドシチョウ、キアゲハ、スジボソヤマキチョウ交尾拒否を載せる予定
ヒオドシチョウ 久しぶりに撮影
2007 / 04 / 09 ( Mon )
長野県池田町
2007.4.9撮影は4.8ツマキチョウ探しでバラの棘に囲まれたかと思うと、ヒオドシチョウを見た。
山梨の双葉サービスエリアでは撮影できなくて、久しぶりだ。
去年の春ほどではないが綺麗に撮れた。バラをよけて近づこうとしたら、逃げてしまった。
またいつか去年の春に撮影したのを載せようと思う。
NikonD80で撮影した。
キアゲハの春型
2007 / 04 / 09 ( Mon )
長野県池田町
2007.4.9撮影4.8中々近づけなかったのでトリミングした。
父は撮影できて満足しているらしい。ノートリミングの写真と言っていた。写真は父のブログ
http://hideakimiyata.blog79.fc2.com/『Photo日記』に載っている。見比べれば判ると思う。
4.5日は1匹ここで。4.7日は1匹隣の家で目撃している。撮影は出来ていない。4.8日この撮影日は2匹目撃している。
NikonD80で撮影した。
夜の松本城
2007 / 04 / 12 ( Thu )
長野県松本市
2007.4.12 撮影2007.4.11昨日は松本城へ行ってきた。
夜に撮影すると綺麗だよ。と父が言っていた。父は火曜日に仕事が終わり、(仕事のページ
http://sokkosemi.blog80.fc2.com/)
猛ダッシュで(近い場所で仕事をしているらしいので。車のスピードは普通だと思う。)行ったが、三脚を立ててカメラを設置。
カシャ、カシャ、カシャ。と3回撮影したら、ライトが消えたらしい。
父は僕とほぼ同じところへ。パクるために近寄ったのだと思う。
父の写真ブログ
http://hideakimiyata.blog79.fc2.com/サクラを間に入れてみた。父のアドバイスで。
NikonD80で撮影した。
昼の松本城
2007 / 04 / 14 ( Sat )
長野県松本市
2007.4.14模擬テストの帰りに松本城へよった。
父は少しだけ広角のレンズを持ってきた。それを僕に貸してあげると言っていた。
偏光フィルターという1万円以上するものをつけていた。
前も使った気がする。大峰高原の紅葉?
これをつけて一番色が濃いところでシャッターを押すとよく撮れるらしい。
父は撮影できたかきになる。

NikonD80で撮影した。
光城山へ
2007 / 04 / 14 ( Sat )
長野県安曇野市
2007.4.14何かいるかもと思い、松本城の後に光城山へ。
意外といなかった。階段を上がっていくと、ヒオドシチョウが現れた。
○○○レンズで頑張る。父は撮影出来ず。
父は広角で飛行写真を撮影する作戦。しかし僕の作戦が当たって父は失敗。
ちなみに長峰山で父撮影出来ず。長峰山はヒオドシチョウもいた。その他ナミアゲハ、ミヤマセセリ、ルリタテハは撮影出来ず。
NikonD80で撮影した。
クジャクチョウの吸蜜
2007 / 04 / 14 ( Sat )
長野県池田町
2007.4.14自宅へ帰ってからも撮影はする。
ひまなので。いつもの場所へ行くと、クジャクチョウが吸蜜している。あまり見ないシーンなので撮影。
そして最初は後翅を隠して吸蜜していた。
NikonD80で撮影した。
シータテハへやっと接近
2007 / 04 / 14 ( Sat )
長野県池田町
2007.4.14今日はいい時に来た。ちょうど4時前だったが沢山のタテハを見ることができた。この場所でもクジャクチョウ、シータテハ、ヒオドシチョウ、ルリタテハなどだ。
シータテハはいい作戦を思いついた。最初は敵だった風。それを利用する。
吹いている時は止まることに熱心。そのすきに後ろで構えている。今日はすぐ吹き終わったので、日光浴シーンを撮影するだけ。
まあこれで完璧。
NikonD80で撮影した。
ルリタテハを撮影 補正NO
2007 / 04 / 14 ( Sat )
長野県池田町
2007.4.14今日のラストチャンスを与えてくれたのはルリタテハ。
ほとんど汚れていない破れていないルリタテハだった。
どんどん近づく。日が傾いてくる。時間が立つ。夢中になる(無我夢中?)。どうなるか。撮影できるか。緊張してきた。
そしていよいよ飛び立っていった。顔のアップも撮影した。
撮影は大大成功。なので久しぶりに補正をしなかった。
NikonD80で撮影した。
キバラヒトリ
2007 / 04 / 14 ( Sat )
長野県池田町
2007.4.14この蛾はキバラヒトリで活動は夕方~夜だと思う。
http://www.jpmoth.org/Arctiidae/Arctiinae/Epatolmis_caesarea_japonica.htmlに書いてあるが、まだ写真があまりない。珍しくないと思うが。成虫写真2は僕の父が同じところで撮影した本種。
僕の家では黒っぽいから『ブラックガ』と呼ぶ場合が多い。父か母が名づけたんだと思う。
左下は上の種の別角度。本日撮影。
右下は4.8日に蝶の撮影中。夕方に飛んできた。確かにキバラだった。(それは前から知っていますが。)腹は蜂の様になっていた。
ではまた明日。
NikonD80で撮影した。
コツバメとツクシ
2007 / 04 / 15 ( Sun )
長野県池田町
2007.4.15今日は午前中にいつもの場所へ行った。
父が他の場所に行っている隙に、今日のポイントを見つけた。
そこへ春を感じる1セットを発見。春に出現するコツバメが春に生えるツクシに止まった。運良く近づいても逃げなかった。
ボケもよかったので、合格だと思う。
NikonD80で撮影した。
棒の上に止まったミヤマセセリ
2007 / 04 / 15 ( Sun )
長野県池田町
2007.4.15ミヤマセセリが棒に止まった。
ミヤマセセリを撮影する目的だった父はコツバメに熱中。
思ったがミヤマセセリが△の形のように止まることがある。今日もそうだったが、本当に蛾みたいだった。
この調子で春も撮影したい。
NikonD80で撮影した。
やっと撮影 ツマキチョウ
2007 / 04 / 15 ( Sun )
長野県安曇野市穂高
2007.4.15今日は穂高へ行った
ツマキチョウもそうだった。
駐車場から歩いてすぐ発見。しかし勝負はこれから。
なんと30分以上たってとまったが失敗。それから約30分してやっと撮影できた。まず自己満足。
そのあとも2時間ぐらい追いかけたり探したが、疲れてお茶を飲みたくなった。しかし自動販売機は故障中。追いかけようとしても駄目だった。くたくた。
♀は今年まだ見ていない。
去年は♀がよく止まっていた。

少し体力があるときに撮影したツマキチョウ。表がはっきりしたがボケていた。
その後は紅茶を飲んで回復。
NikonD80で撮影した。
キアゲハの吸蜜
2007 / 04 / 15 ( Sun )
長野県池田町
2007.4.15帰ってきたら近くの神社にサクラがあるので行ってみた。自宅から500mくらい。満開だったが朝が綺麗らしいので明日の午前6時に行こうと思う。
そこでキアゲハを見た。少し翅が破れていた。
しかし家では羽化していない。
NikonD80で撮影した。
羽化直前のキアゲハ
2007 / 04 / 19 ( Thu )
長野県池田町
2007.4.195日くらい前から気になっていた蛹。一昨日に一回撮影した。
今日は暖かいためと言うことか色が濃くなってきた。一昨日と今日で大分違う。一昨日は、よく見れば模様がある程度だったが、今日ははっきりして、見えた。明日は晴れそうなので早く起きて観察したい。
羽化は出来そうなので、羽化に失敗しないように色々しようと思う。
思ったがどうやったら模様が濃くなるんだろう?中を見る人はいないと思うので、考えて次第コメントで書こうと思う。
あとコンパクトで虫かごに入りやすかったことと、CCDが小さくピンが合いやすいということで久しぶりにリコーR5で撮影してみた。画像がタテになっているのは、補正して見やすくするためだ。
キアゲハスペシャル(一眼レフ撮影1年記念&キアゲハ羽化記念)
2007 / 04 / 22 ( Sun )
鱗粉
長野県池田町
2007.4.22書くのが遅くなってしまった。20日に羽化したが、羽化失敗。なので理由を書いてみる。
ペーパータオルをかけて置いたが別の場所へ行って羽を伸ばそうとする。とつるつるな場所なので途中ですべって終わりだと思う。
しかし右の翅は完璧。
授業参観が早く終わったが母を待っていないといけないので帰るのには時間がかかった。全く時間がもったいないとは思っていないが、どうして右は良かったのだろう。蛹のイチからいって当たりやすいのは右なのに。
今日はスペシャルバージョンでたっぷりと書こうと思う。
↑の写真は鱗粉。後ろの右の青が綺麗なので撮影。
どうして鱗粉は羽化して羽化が終わってもすきまなく並んでいるのだろうか。鱗粉はどんどんのびていくのか?
鱗粉はまだまだ不思議がいっぱいある。
鱗粉 (2)
次の写真は前の右翅が綺麗なので撮影&トリミング。
このあたりだとしっかりと撮影しやすいと思った。予想は当たった。
隅々まで綺麗に並べるのは人間にはあまり出来ないことだ。
自然は自然でもの凄い事もある。
触角
この写真では少しはっきりする程度だが、触角にも細かい形があった。
先のほうはとがっていて、他の所は言いにくいが小さくあまり長くない筒が上に行くにつれ大きくなり重なっているような感じだ。
触角は匂いを感じるらしいがどうやれば感じるのだろう。
あし
あしは結構意外な仕組みがあった。
前から知っているがあしは毛が生えていた。そしてつめが今日注目した部分。あの2本の小さい赤いつめでよくつかまれるな。と思った。手にのるときも手の甲にのる場合は少しチクッとした。自然の凄さだ。
眼
眼も面白い。六角形をしている小さな粒があるらしいが、そこまでは撮影できなかった。
眼はあまり見所がないが、生き物にとって大切なものだ。
中はどうなっているのだろう。
口
口の見所は2本のつながり方と出てくる場所だ。この写真でみると黒い粉にはさまっているが、この中に秘密が隠されているのだと思う。
今回は1眼レフ撮影1年記念&キアゲハ羽化記念でスペシャルにしてみた。

ちなみに今日はストロボとクローズアップレンズをD80につけて撮影した。
成虫の全体写真を後日に追加する予定。
エゾヨツメの♀ はじめてみました
2007 / 04 / 24 ( Tue )
長野県池田町
2007.4.24今日も凄いことがあった。
蝶を撮影しに、いつもの場所へ行った。
そしていないや。と思って斜面で探していると、大きい蛾が大空を飛んでいた。そしてなんと近くのある木に、止まった。産卵をしているみたいだった。腹をまげていた。
そしてしばらくして、初めて見た
エゾヨツメだと判明した。よく♀で産卵直前でも飛べたな。と思った。
その後にいなくなってしまった。
しかしこれで終わりではない。

エゾヨツメとわかって、母と話して、今どこにいるんだろうね。と母が行った瞬間、母の後ろで同じ蛾が飛んでいた。地面の近くにとまっていたので、撮影は簡単だった。
翅は後ろの右がボロボロだったが、よく飛べたと思う。
今日は緊張したので71枚もエゾヨツメを撮影していた。

後ろの翅も秘密があった。
半透明のTのような文字があった。僕は変な名前だが『ティイサン』と名前を思いついた。
今気がついたが、後ろ羽の目玉模様にもTの字が写っていた。
半透明は、ヤママユガ科によくある。
エゾヨツメやヤママユ、ヒメヤママユ、オオ、オナガミズアオ、シンジュサン等。
この中でオナガミズアオ以外は僕も見ている。

表の羽もTが写っている。
あともう少し角度を変えると、茶色に戻ってしまった。

表の羽も見せてくれた。角度を変えると、目玉模様が青く光るから綺麗だ。
さっきも書いたが、ボロボロだ。いつに羽化したのだろうか。毎年見られると嬉しい。
池田町では見た人はいないかもしれない。
NikonD80で撮影した。
この写真は夜撮影していたのではありません。
撮影の仕方によって、こうなります。
エゾヨツメの♂
2007 / 04 / 25 ( Wed )
長野県池田町
2007.4.25昨日は夜に同じところに行った。
電灯には1匹飛来していた。その個体は、♂だった。
昨日は♂も♀も見れて、良かった。
NikonD80で撮影した。
ヒメギフチョウを見に行きました。
2007 / 04 / 29 ( Sun )
長野県白馬村
2007.4.29今日は、ヒメギフチョウを見にカタクリ苑へ行った。
最初に、カタクリが沢山咲いているところへいったが1匹もいなかった。
父が、居た!と言った時は、モンキチョウだった。
少ししかカタクリが少ないところへ行くと、大騒ぎ。1本の約2mの木に人が、10人以上集まっていた。その近くにおばさんがいて、
ヒメギフチョウが交尾しています。と言っていた。驚いた。あと10年くらいはかかるだろうと思っていたヒメギフチョウの交尾が今年に見れた。
高かったのでボケたり暗かったりした写真が多かった。しかし家で補正したら完璧。まぁ、自己満足。

このときは5回しか見れなかった、カタクリに止まった本種だ。
ものすごく敏感なそしてすぐ飛んで行ってしまう事に驚いた。
友達と集合もしていたので一緒に撮影した。
足音を立てないで2人で行っても駄目だった。
とにかくいまいちな写真を一枚だけ。
もっと頑張りたい。

これは地面にとまっている個体。結構近づけた。
何故、日光浴より吸蜜のほうが、熱中すると思うが、どうして日光浴のほうが近づけるのだろう。(3展覧会)
NikonD80で撮影した。