今日もいた蝶
2007 / 12 / 01 ( Sat )
長野県池田町
2007.12.1いよいよ12月。少し驚いたが去年は12月の蝶の記録がない(僕のブログで)
11月22日が最後だった。
これはモンキチョウの♀。
NikonD80で撮影した。
スポンサーサイト
取材中に
2007 / 12 / 01 ( Sat )
長野県池田町
2007.12.1今日は中日新聞の取材があった。お正月ごろに載るらしい。
そのときに撮ったヒメアカタテハ。少し気に入った。
NikonD80で撮影した。
コインも
2007 / 12 / 02 ( Sun )
表
今日のコインは?今日からコインネタも出していく。
蝶ネタがあるときは次の日にコインネタを出していく。
ないときはコインネタ(今日コインホルダーに入れたものと、前入れたもの)。
5厘青銅貨直径:18.78㎜
品位:銅950/錫40/亜鉛10
量目:2.10g
発行年:1916~1619(大正5年~大正8年)
裏

写真説明
大正8年(美品)カタログ価値:300円 発行枚数17,130,539枚
詳しくは続きを読むで
なんかすごい
2007 / 12 / 02 ( Sun )
表
今日のコインは?日本初の記念貨幣で、当時はこの貨幣を求め、銀行に行列ができたという説がある。
東京オリンピック記念1000円銀貨直径:35㎜
品位:銀925/銅75
量目:20g
発行年月日:昭和39年10月2日.10月29日
裏

写真説明:(極美品)美品が4000円で未使用が6000円の価値なので、5000円くらいだと思う。 発行枚数:15,000,000枚
貨幣の状態一覧は続きを読むで。
銭より小さい単位だが銭と名前がついている貨幣
2007 / 12 / 03 ( Mon )
表
今日もコインで…日本では、一厘、5厘、半銭は銭より小さい単位。半銭は=50厘
半銭銅貨直径:22.20㎜
品位:銅980/錫10/亜鉛10
量目:3.56g
発行年:1873~1888(明治6年~明治21年)
裏

写真説明:明治18年(美品)価値:300円 発行枚数:31,166,240枚
貨幣のグレードは続きを読むで
ちょっと前の5円玉
2007 / 12 / 03 ( Mon )
表
綺麗なコイン普通のコインですが、この年号にしては綺麗なので。
5円黄銅貨(ゴシック体)直径:22㎜
品位:銅600~700/亜鉛400~300
量目:3.75g
発行年:1959~(昭和34年~)
裏

写真説明:準未使用~極美品。価値は未使用でも無し。 発行枚数:351,87
4,000枚
貨幣のグレードは続きを読むで。(念のため毎回のせています。)
少し古い一銭
2007 / 12 / 04 ( Tue )
表
銅の1銭比較的古いコインです。
稲1銭青銅貨直径:27.87㎜
品位:銅950/錫40/亜鉛10
量目:7.13g
発行年:1898~1902(明治31年~明治35年).1913~1915(大正2年~大正4年)
裏

写真説明:大正4年(美品)価値:600円 発行枚数:13,000,000枚
続きを読むで貨幣のグレード
近代の1円
2007 / 12 / 04 ( Tue )
表
今はダメ穴無し5円時代の1円玉ですが、今は使えません。もちろん素材が違うので、今より重いです。
1円黄銅貨直径:20㎜
品位:銅600~700/亜鉛400~300
量目:3.20g
発行年:1948~1950(昭和23年~昭和25年) 発行枚数:451,170,000枚
裏

写真説明:昭和25年(極美品)価値:80円
貨幣のグレードは続きを読むで。
長い年製造されたコイン
2007 / 12 / 05 ( Wed )
表
少し古い大正と昭和初期まで発行されたコイン。
カタログを見ると、竜の一銭並に発行年が長い。
桐1銭銭青銅貨直径:23.03㎜
品位:銅950/錫40/亜鉛10
量目:3.75g
発行年:1916~1924(大正5年~大正13年) 1927(昭和2年) 1929~1938(昭和4年~昭和13年)
裏

写真説明:昭和9年(美品)価値:70円 発行枚数:100,004,950枚
古いけど
2007 / 12 / 05 ( Wed )
表
現行コインも価値のない年号だが、少し綺麗。
10円青銅貨 ギザ無し直径:23.5㎜
品位:銅950/亜鉛40/錫10
量目:4.50g
発行年:1959~(昭和34年~)
裏

写真説明:昭和39年(特美品)価値:30円くらい? 発行枚数:479,200,000枚
波模様の1銭
2007 / 12 / 06 ( Thu )
表
前回の1銭よりお気に入りのガラ波模様はなんともいえない。綺麗な感じで波模様が反射している感じ。
カラス1銭黄銅貨直径:23.03mm
品位:銅900/亜鉛100
量目:3.75g
発行年:1938(昭和13年) 発行枚数:602,110,015枚
裏

写真説明:(極美品~準未使用)価値:極美で300円。準未で350円。(未使用が400円なので自分で予想。)
日本最後の50銭
2007 / 12 / 06 ( Thu )
表
最後の50銭比較的綺麗なものを選んでみました。
小型50銭黄銅貨直径:19㎜
品位:銅600~700/亜鉛400~300
量目:2.80g
発行年:1947~1948(昭和22年~昭和23年) 発行枚数:849,234,445
裏

写真説明:昭和22年(極美品~準未使用)価値:極美で60円。準美で70円(未使用が80円なので自分で予想。)
昨日紹介した1銭
2007 / 12 / 07 ( Fri )
表
昨日の種類のコイン一番最初に手に入れた前回のコイン。
カラス1銭黄銅貨 直径:23.03mm
品位:銅900/亜鉛100
量目:3.75g
発行年:1938(昭和13年) 発行枚数:602,110,015枚
裏

写真説明:(美品) 価値:150円
たまに見かける
2007 / 12 / 07 ( Fri )
表
少し珍しいこの年号は特年や準特年の平成11~17年の中でも最も発行枚数が多い年。価値がない。
1円アルミ貨直径:20㎜
品位:アルミ1000
量目:1g
発行年:1955~(昭和30年~)
裏

写真説明:平成15年(極美品)美品は価値がなく、未使用は200円なので、100円程度。 発行枚数:117,406,000枚
特別!もう1つ紹介
2007 / 12 / 07 ( Fri )
表
特別もう1つ少し変色してきたので早いうちにコインホルダー行き…。なつかしい。
500円白銅貨直径:26.5㎜
品位:銅750/ニッケル250
量目:7.20g
発行年:1982~1999(昭和57年~平成11年)
裏

写真説明:昭和64年(未使用)価値:1500円 発行枚数:16,042,000枚
________________________________________________________
豆知識
1.昭和64年の貨幣は、1.5.10.500円玉しかない。
2.昭和64年の貨幣は、コインマニアにとっては普通のコイン。少し珍しい程度。しかし500円玉のみ珍しい。
3.昭和64年の貨幣は、平成元年の3月頃まで製造された。
アルミ貨に
2007 / 12 / 08 ( Sat )
表
比較的綺麗アルミ貨で詳しくはまた後で書くがデザインは黄銅の1銭と一緒。
烏1銭アルミ貨直径:17.60㎜
品位:アルミ1000
量目:0.90g
発行年:1938~1940(昭和13年~昭和15年)
裏

写真説明:昭和15年(特美品)価値:極美品が150円。美品が70円なので110円くらいと予想。発行枚数:602,110,015枚
表
錫貨の始まり今日のコインは、錫貨。
穴あき5銭錫貨直径:17㎜
品位:錫930/亜鉛70
量目:1.95g
発行年:1944(昭和19年) 発行枚数:70,000,000枚
裏

写真説明:(特美品)極美品が、200円。美品が150円なので170円くらい。
1銭一年で3種類
2007 / 12 / 08 ( Sat )
昭和13年の1銭は3種類!特集昭和13年は1銭がなんと3種類ある。
桐1銭青銅貨、烏1銭黄銅貨、烏1銭アルミ貨の3種類だ。
桐1銭青銅貨(右)直径:23.03㎜
品位:銅950/錫40/亜鉛10
量目:3.75g
発行年:1916~1924(大正5年~大正13年) 1927(昭和2年) 1929~1938(昭和4年~昭和13年)
昭和13年価値:(美品)60円 発行枚数:87,649,338枚
烏1銭黄銅貨直径:23.03mm
品位:銅900/亜鉛100
量目:3.75g
発行年:1938(昭和13年) 発行枚数:113,600,000枚
烏1銭アルミ貨直径:17.60㎜
品位:アルミ1000
量目:0.90g
発行年:1938~1940(昭和13年~昭和15年)
昭和13年価値:(極美品)1000円 発行枚数:45,502,266枚
なぜ3種類なのかわからないが、きっと、今年製造する貨幣の分の銅が不足してしまい、銅を減らし亜鉛を増やした黄銅貨を使用して、それでも銅が足りなくなるので、アルミを使うようになった。と僕は考えている。
黄銅とアルミの貨幣の図案が同じなのも、きっと急いで製造していて、黄銅の図案を使用したのだと思う。
1銭富士
2007 / 12 / 09 ( Sun )
表
アルミもなくなり1銭富士は、アルミが不足して昭和18年には、やや軽いものもでた。
富士1銭アルミ貨直径:16㎜
品位:アルミ1000
量目:0.65g 昭和18年は0.55gもある。(アルミ不足のため)
発行年:1941~1943(昭和16年~昭和18年)
裏

写真説明:昭和18年(特美品)量目:0.65g 価値:極美が60円で美品が50円なので55円だと思う。 発行枚数:1,163,949,434枚
これでも高価な銀貨
2007 / 12 / 09 ( Sun )
表
これでも銀貨少し高価な10銭。少しだけ磨いた。(磨くと色が変になるから、少しだけ。)効果あり。
竜10銭銀貨直径:17.57mm
品位:銀800/銅200
量目:2.70g
発行年:1873~1906(明治6年~明治39年)
裏

写真説明:明治37年(美品)価値:1200円 発行枚数:11,106,638枚
錫貨
2007 / 12 / 10 ( Mon )
表
少し綺麗今日も1銭。一応1銭では一番新しい年号。
1銭錫貨直径:15㎜
品位:錫500/亜鉛500
量目:1.30g
発行年:1944~1945(昭和19年~昭和20年)
裏

写真説明:昭和20年(特美品)美品が150円。極美品が250円。なので175円位?。
錫は柔らかすぎ
2007 / 12 / 10 ( Mon )
表
錫でもまだ綺麗錫は柔らかいのかへこんでいたのだが、こたつの板の下に挟んで僕が乗っただけで元に戻った。
10銭錫貨直径:19㎜
品位:錫930/亜鉛70
量目:2.40g
発行年:1944(昭和19年) 発行枚数:450,000,000枚
裏

写真説明:(極美品)価値:80円
2銭
2007 / 12 / 11 ( Tue )
表
唯一の2銭2銭は、明治初期に一種類だけ発行された。
2銭銅貨直径:31.81㎜
品位:銅980/錫10/亜鉛10
量目:14.25g
発行年:明治6年~明治21年
裏

写真説明:明治10年波ウロコ(美品)価値:500円 発行枚数:43,290,398枚
10銭の特殊な素材
2007 / 12 / 11 ( Tue )
特殊な素材銅とアルミを混ぜた素材。
10銭アルミ青銅貨直径:22㎜
品位:銅950/アルミ50
量目:4.00g
発行年:1938~1940(昭和13年~昭和15年)

写真説明:昭和13年(特美品)極美品が300円。美品が150円。なので225円位だと思う。発行枚数:46,999,990枚
古い5銭
2007 / 12 / 12 ( Wed )
裏
表裏表と裏が紛らわしいものがある。なので現行コイン以外は、表裏は自分ですっきりする方で判断。
菊5銭白銅貨直径:20.60g
品位:銅750/ニッケル250
量目:4.67g
発行年:1889~1897(明治22年~明治30年)

写真説明:明治23年(並品~美品)価値:300円程度。発行枚数:39,258,103枚
1銭(竜)
2007 / 12 / 12 ( Wed )
1銭竜のコインで明治初期のもの。
竜1銭銅貨直径:27.87㎜
品位:銅980/錫10/亜鉛10
量目:7.13g
発行年:1873~1888(明治6年~明治21年)

写真説明:明治19年(美品)価値:250円 発行枚数:26,866,198枚
5銭
2007 / 12 / 13 ( Thu )
ボロボロでも結構ボロボロだが、この種類はそのときこれしかなかった。
小型5銭白銅貨直径:19.09g
品位:銅750/ニッケル250
量目:2.63g
発行年:1920~1923(大正9年~大正12年) 1932(昭和7年)

写真説明:大正11年(並品)価値:80円 発行枚数:163,980,000枚
珍しい5銭
2007 / 12 / 13 ( Thu )
並品でも並品でも、最低1000円はする種類。
稲5銭白銅貨直径:20.60g
品位:銅750/ニッケル250
量目:4.67g
発行年:1897~1905(明治30年~明治38年)

写真説明:明治31年(美品)価値:1800円(美品のこの種類の貨幣で最も安い価値)発行枚数:18,197,271枚
ニッケル
2007 / 12 / 14 ( Fri )
ニッケルのコインニッケルは、磁石に付く。
5銭ニッケル貨直径:19㎜
品位:ニッケル1000
量目:2.80g
発行枚数:1933~1937(昭和8年~昭和12年)

写真説明:昭和10年(極美品)価値:900円 発行枚数:13,680,677枚
特年
2007 / 12 / 14 ( Fri )
この種類で2番目に珍しい年号少しきたないけど…
菊5銭白銅貨菊5銭白銅貨
直径:20.60g
品位:銅750/ニッケル250
量目:4.67g
発行年:1889~1897(明治22年~明治30年)

写真説明:明治29年(美品)価値:2000円 発行枚数:5,119,988枚