長野県池田町
2009.9.3庭に来た蛙です。

スポンサーサイト
秋晴れ・・・
2009 / 09 / 05 ( Sat )
長野県池田町
2009.9.5朝8時頃外へ出ると、コスモス開花で秋晴れ。久しぶりの晴天に興奮。

キアゲハが多い。(動画また載せますね)

キタテハは夏型と秋型が混ざっていた。

モンキチョウ(♀が止まって吸蜜している)。

なんかきれい

夕方に見たトンボ。今日は露出がうまくいく。

70000人突破 カウンタ
2009 / 09 / 05 ( Sat )
開設からおよそ3年。70000人突破しました。
60000人の6月8日から88日たっての70000人です。
さて、70000人周辺のカウンタをgetした方は是非コメントくださいね。
池田の太陽さんは惜しくも 「70003」です。
表紙の写真
2009 / 09 / 06 ( Sun )
長野県池田町
2009.9.6さて、表紙の写真を変更しました。今回は美しいというより、夏が終わった感を出しています。
あと、少しブログの改造しました。

クスサン
2009 / 09 / 08 ( Tue )
長野県池田町
2009.9.8いよいよクスサンのシーズンです。
庭にて。

蛾特集「2season」・・・①
2009 / 09 / 09 ( Wed )
その1(2009年9月9日) 2seasonさて、蛾の特集は、1枚の写真の蛾について語ることにしました。夏休みに勉強しましたので。
動物性で、スズメバチの巣を食べるのは以外。
原色日本蛾類図鑑によると、7~8月頃山地で燈火に飛来するが余り多くないということ。9月ですけど。平地ですけど。前翅長は7mmくらい。
ギンモンシマメイガ
「前翅長は7mmくらい」
「7~8月頃に発生する」
「山地で燈火に飛来するが余り多くない」
「動物性で、幼虫はスズメバチの巣を食す」
リンクです。
蛾特集「2season」・・・②
2009 / 09 / 10 ( Thu )
その2(2009年9月10日) 2seasonさて、また調べてみました。ざっと6分程度で探し当てました。亜科さえわかれば簡単です。
さて、普通種とのこと。
枯葉 ラフレシア科:ヤッコソウ コケ類 シダ類 針葉樹 クヌギの生葉 岩場のツゲ 沼沢地のカヤツリグサ科 イネ科 マタタビ科:マタタビの果実
と、幅広く食べます。
5~12月に発生。
ソトウスモンアツバという別名があるようです。
<撮影データ>
2009年9月7日
長野県池田町中鵜(平地) 庭(w)
ソトウスグロアツバヤガ科 クルマアツバ亜科「ソトウスモンアツバという別名」
「5~12月に出現」
「前翅長12mmくらい」
「幼虫は幅広い分類のものを食す」
「普通種」リンクです
蛾特集「2season」・・・③
2009 / 09 / 11 ( Fri )
その3(2009年9月11日) 2seasonまた探しました。
キノコヨトウであってるかな。地衣類を食べる。
8月ごろに出るが少ないということです。
キノコヨトウヤガ科 キノコヨトウ亜科
「前翅長は15mmくらい」
「7~9月頃に発生するが多くはない」
「幼虫は地衣類を食べます」
リンクです
アサギマダラ&クロツバメシジミ
2009 / 09 / 13 ( Sun )
長野県池田町
2009.9.13本日はkmkurobeさんに誘われアサギマダラを見に行く。最も、どちらにせよ行くのだが・・・
その前に庭を見回ると、ブッドレアになにやら不審な蝶が。蛾かと思って通ろうとすると・・・「アオバセセリ」だ! 今年初めてで、庭で初めてで、この時期初めて。ボロボロだが嬉しかった。風で飛ばされたのか・・・

アサギマダラは静止をあまり撮らずに飛翔を撮影。以下とりあえず撮った。








白馬は小雨。クロツを見に大町を南下する。
交尾が撮れた。(みなさんの写真も期待してます☆)

周りをぼかして。

前世代を1個体発見。

例の赤い葉とクロツ。

斑紋が小さく、尾状突起がない個体。

産卵シーン。

みなさん、ありがとうございました。
蛾特集「2season」・・・④
2009 / 09 / 15 ( Tue )
その4(2009年9月15日) 2season今回の蛾は、「マエキトビエダシャク」です。名前知ってましたがw
オオマエキトビエダシャクとかいう紛らわしい蛾がいるらしいですが・・・オオマエキトビエダシャクに似るが、本種は、前翅縁が縁が黄色いだけで斑紋状にならない。という情報をニワカガマニアさんのページでget
原色日本産蛾類図鑑より
「本種の方が小型で、前翅の黄色紋は色彩が淡く、三角形の突起の外側の辺は前縁に対しほぼ直角だが、次種ではこの辺が鈍角をなす。翅頂から外縁にかけこの黄色部は、本種では幅広く6室で終わるのが普通だが、次種では5室まで達し縁毛は4室まで黄色。」との情報もget
5月~7月 9月上旬に出現。
マエキトビエダシャク
シャクガ科 エダシャク亜科
「前翅長さはおよそ1cm~1.5cm」
「5月~7月 9月上旬に発生する」
オオマエキトビエダシャクとの区別点
「本種は、前翅縁が縁が黄色いだけで斑紋状にならない。」
「本種の方が小型で、前翅の黄色紋は色彩が淡く、三角形の突起の外側の辺は前縁に対しほぼ直角だが、次種ではこの辺が鈍角をなす。」
「翅頂から外縁にかけこの黄色部は、本種では幅広く6室で終わるのが普通だが、次種では5室まで達し縁毛は4室まで黄色」リンク
蛾特集「2season」・・・⑤
2009 / 09 / 16 ( Wed )
その5(2009年9月16日) 2seasonえーと、タデキボシホソガというようです。
30分かかったので(名前を調べるのに)、更新遅れました。
模様は美しいですが、秋型(?)は越冬のため紋が消えます。
前翅長は4mm~5mm程度。
タデキボシホソガ
ホソバ科 ホソバ亜科
「前翅長は4mm~5mm」
「幼虫はタデ科やサクラソウ科を食す」
「夏型は紋が現れるが、越冬型には無い」
リンクです
蛾特集「2season」・・・⑥
2009 / 09 / 17 ( Thu )
その6(2009年9月17日) 2season本日はイネキンウワバです。
北海道産はエゾイネキンウワバとされるらしい。よく分からない・・・
なぜ9月にいた?今年は実に不思議だ。
イネキンウワバ
ヤガ科 キンウワバ亜科
「前翅長は2cmくらい」
「5月~6月と7月から8月に出現」
「エゾイネキンウワバは本種と合わさった」
「幼虫はイネやキャベツを食す」
「幼虫はイネオオアオムシと呼ばれる」リンクです
アサギマダラ終了間近
2009 / 09 / 21 ( Mon )
長野県池田町
2009.9.21マルチストロボに挑戦。
しかし、個体数が少ない。

ウラギンスジヒョウモンの♀。

キタテハ。

以下、挑戦。
やはりすける。コントラストあげすぎた。

キタテハ。

ヒメアカタテハも。

イチモンジセセリも撮れた。

ゆっくり飛ぶということは、ある一定の時間に飛ぶ距離が短いということ。1/30で撮るが、やはり画的には複雑になってしまう。

これは太陽バック。

撮った順に載せるので、イチモンジセセリでも。これを撮る余裕があるくらいなので少ない。



また昨日の写真も掲載します。
F1、ルノーはやっちゃいましたねw
秋の蝶
2009 / 09 / 24 ( Thu )
長野県池田町
2009.9.24本日もウラギンシジミを撮影。実は最近ウラギンシジミが多すぎる。

ウラナミシジミと東山。

5:30頃に来ると、3個体のウラナミシジミと多数のヤマトシジミが寝ていた。

秋の蝶
2009 / 09 / 27 ( Sun )
長野県池田町
2009.9.27ヒメアカタテハを2頭で。

ウラナミシジミの♀

ヤマトシジミの交尾

池田のアオスジアゲハ
2009 / 09 / 30 ( Wed )
長野県池田町
2009.9.30母が28日にスーパーで撮影(携帯電話)
え、もしかして池田で19年ぶり?
