謹賀新年
2012 / 01 / 01 ( Sun )
明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
受験対策等で忙しくなりますが、暇を見つけてフィールドへ出る予定です。
写真技術の向上が今年の目標です。

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ウスバフユシャクの雌
2012 / 01 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2011.12.22※本日より写真のサムネイルサイズを若干引き上げます。クリックすると従来通り拡大されます。ご了承下さい。ウスバフユシャクのポイントに行くと、雄は減っていたが雌が数頭見られた。
寒い中、僅か数日間で命を繋ぐ。

どこかの本で読んだが、雄は翅があるので冷えやすく、雌より先に命を落とすそうだ。

初日の出
2012 / 01 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2012.1.1ネタが古くならぬ内に掲載しておく。
1月1日、初日の出を見に大峰高原へ行った。
地元の方々と共に清々しく新年を迎えることができ幸いだ。
2009年も見に行きました→
http://syakuga.blog75.fc2.com/blog-entry-737.html
-7℃の中、だんだんと空が明るくなっていく。

雲が色づく。

さて、いよいよ。


とうとう初日が顔を出した。

大カエデのシルエットと。

補正する。

第二の木、アズキナシと共に。

有明山
2012 / 01 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2011.12.29池田町を南北にママチャリで走ってみたので、所々で風景の撮影。
家から見た有明山(12/28)

滝の台地区より。

えぇと...この地区は曖昧で分からないです...。半在家か千本木台より。

看板があり、眺望の良いところとして知られているそうだ。

最後、正科より鍬ノ峰北峰。

【解説】
有明山 有明富士 信濃富士 (ありあけざん) (ありあけふじ) (しなのふじ)
標高:2268m
日本二百名山
鍬ノ峰 (くわのみね)
標高:1623m
別称:常盤富士
散歩道
2012 / 01 / 05 ( Thu )
長野県池田町・安曇野市
2011.12.30冬休み3日目、昨日は池田町北端まで行ったので本日は徒歩。
ちなみに1日目は諸事情で撮影に出れず...。
うっすらと降り積もった雪を踏みしめる。

少し登ると常念岳が眺望できた。

送電線管理用に中電の作った道があり、無理矢理這い上がる。下手すると落ちるが、スイスイと稜線まで辿りつけた。
下にガードレールが見える。2枚目はあそこから撮影。

そこから縦横無尽に進み、こんなところについた。カケスの鳴き声が聞こえ、気持ちが良い。

一周してくると
モズがいた。

おまけ...松本市へ用事があり、そのついでに撮影した常念岳。

天狗山へ(鳥編)
2012 / 01 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2011.12.3113時頃までは暇なので、気楽に撮影に出た。
適当に雑木林に潜っていき成果を得られるかどうか。
年末でも、独りのんびりと山歩きをするのは楽しいものである。
まず最初に鳥を掲載する。
某蛾のいる神社へ向かう。珍しく
メジロに遭えた。

柿をつまむ。

山へ、
シジュウカラがいた。
コゲラの木をつつく音が響く。
カシラタカというらしい。冬鳥でこの時期は良くいるそうだが、初めて見た。

天狗山へ(風景編)
2012 / 01 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2011.12.31さて、風景編です。
道無き道を歩いていると
カモシカの足跡があった。
サイクリングコースの目印もあり、雪の上を誰かが下った跡も別のところにあった。

・・・ついに天狗山に到着。非常にマイナーだ。三等三角点が設置されている。

360°木に囲まれている。写真は東側、明科だ。
稜線を歩こうとも試みたが、時間が押していたので友人を犠牲に今度行ってみようと決め引き返す。

エノキの下を探ると、こんなものが出てきた。何でしょうか?
オオムラサキの幼虫は結局現れず。
卵付きウスタビガの繭。踏まれているが卵に損傷はない。もちろんお持ち帰り!
マイマイガの若齢幼虫の死骸があった。

天狗山へ(撮り終わり)
2012 / 01 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2011.12.31せっせと下っていると見慣れた道にたどり着いた。
そこから分岐する細道を通りクロヒカゲポイント経由で帰る。
カラタチでアゲハのサナギを探していると...
ウラギンシジミ発見!
まさかの大収穫である。
天狗山の近くの常緑樹も探していたがまさかこんな形で見つけるとは思いもしなかった。

波乱の一年も無事ウラギンシジミで幕を閉じた...(?)

初詣
2012 / 01 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2012.1.2一日遅れで初詣へ。
いつも蛾でお世話になっている最寄りの神社。
夕方に晴れてきたので行ってみることにした。
1日に火を起こしたらしいが、さすがに2日なだけあって誰もいない。

生き延びた
ウスバフユシャクがついていた。初蛾である。

もう一度
2012 / 01 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2012.1.2神社からの帰り道、
ウラギンシジミのいた場所を通った。
17時前ともなると回りが暗くなるので目立つ。

無事冬を越せるかな...不安だが、暫く観察に行こうと決めた。

【特集】異常型
2012 / 01 / 19 ( Thu )
冬、中々蝶の写真が掲載できません。
昨年は冬用にネタを貯めていなかったので、お蔵出しがないです...。
その代わりといっては何ですが、今までに撮影した異常型の蝶・蛾を載せたいと思います。
2006年3月撮影の
キタテハ。

2007年7月撮影の
ヤマトシジミ。一瞬何かと驚きました。

2007年10月撮影の
ウラナミシジミ。浜栄一先生にお見せした所、滅多にないケースだそうです。

2007年11月撮影。小さい
キタテハ。極稀に出るのでしょうか?

2007年11月撮影。
アゲハの幼虫。晩秋は若齢幼虫の頃の模様がついた終齢幼虫が見られます。

2008年9月撮影。
ヤマトシジミの斑紋がいくつか消失したもの。

2009年4月撮影。
ヒメギフチョウの、右後翅の模様が薄いもの。

2009年7月撮影。
コヒョウモンモドキ。

同日撮影。

2009年10月撮影。
ツマグロヒョウモンの白い斑紋が出た個体です。

2010年7月、斑紋が不明瞭な
ミヤマカラスシジミ。

ミドリヒョウモン雌雄型(自然観察会まとめの会にて)

ウラギンヒョウモン穴あき型(自然観察会まとめの会にて)

2011年9月、
モンクロベニコケガの黒い模様が大部分で欠けた個体。
