ゴマシジミ
2012 / 10 / 01 ( Mon )
長野県白馬村
2012.8.15糸崎公郎先生と撮影会ということで白馬村へ。
ガスが晴れた直後に出てきた
ゴマシジミ。

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ジャコウアゲハ
2012 / 10 / 03 ( Wed )
長野県池田町
2012.7.22ジャコウアゲハ第二化、夏型の飛翔写真に挑戦してみたがなかなか難しい。
ウマノスズクサを探る♀を撮るのが一番簡単だ。

羽化直後の♂。遅れて出てくる個体も見受けられた。

クロツバメシジミ
2012 / 10 / 04 ( Thu )
長野県池田町
2012.7.22時期が違うかと思いながらも
クロツバメシジミのポイントへ行くと、ちょうど最盛期だった。
緑バックで撮れるのは珍しい。

背景に発達した積乱雲を入れながら...。

ミヤマアカネ
2012 / 10 / 05 ( Fri )
長野県池田町
2012.7.22ミヤマアカネ...ミヤマシジミ同様、「ミヤマ」なのに川原に多い。
秋になると真っ赤に染まる。小型で翅に模様があるなかなかの美麗種だ。

マイマイガの死
2012 / 10 / 06 ( Sat )
長野県池田町
2012.7.29写真展の準備の合間、ムシヒキアブが
マイマイガの♂を捕らえたのを見つけた。
今年は、本種の数が非常に多かった。

カシワマイマイの死
2012 / 10 / 07 ( Sun )
長野県松本市
2012.8.4松本ぼんぼんの会場で虫を探していたら、
カシワマイマイが踏んづけられていたのを見つけた。
毒々しいピンク色の後翅と散らばった卵塊が周りに人を寄せ付けない。

イブキスズメ
2012 / 10 / 08 ( Mon )
長野県
2012.8.5写真展の会場に
なんとなーく昆虫撮影の川北和倫さんがいらっしゃった。
ついでに
イブキスズメのポイントを教えていただいたので、探しに行く。
いたいた...! 迫力のある蛾だ。

たまにオオチャバネセセリが追いかけてくる。

シンジュサン
2012 / 10 / 09 ( Tue )
長野県池田町
2012.8.11近所のコンビニで
シンジュサンを発見。生きた個体は初めてなので感動。
途中で同級生に会う(ちょっと引かれた・・・w)

色鮮やかで美しい。

アサギマダラ
2012 / 10 / 10 ( Wed )
長野県
2012.8.5イブキスズメのポイントで撮影。
アサギマダラは夏の高原の風物詩である。

ベニヒカゲ
2012 / 10 / 11 ( Thu )
長野県白馬村
2012.8.15晩夏といえば
ベニヒカゲ。
ゴマシジミより数が多いが、変な場所に止まるので撮れない。

ウラギンシジミ
2012 / 10 / 12 ( Fri )
長野県池田町
2012.8.17松本にある実家に行くために家を出ると、ウラギンシジミが寝ていた。
時間は16時すぎなので、本来ならまだ活動していてよい時間だ。
突然夕立が来て暗くなったので雨を避けにきたのだろうか。
この5分後ぐらいに大雨が降り始めた。

庭のヤママユ
2012 / 10 / 13 ( Sat )
昨年にヤママユの♀が電気の下で九つの卵を産んでいった。
4月、孵化したので庭のコナラの木に移してあげた。
その後、6月に見たときは様々な点滴の脅威で全滅したかのように思えた。
しかし、奇跡的に一頭残っていて、繭を作り、寄生もされないまま羽化した。
8月17日に羽化。撮影に来ると交尾していた。奥にいるのが庭で羽化した♀。
このフェロモンに誘われたのか、庭に四頭のヤママユ♂が飛来した。こんなことは初めてだ。

8月18日、卵を成熟させるためじっと動かない。

8月19日、腹がかなり膨れる。コナラの木から庭の電気に飛び移ってきた。電気の周辺に卵を産む。
8月20日、行方不明に。どこかへ飛んでいってしまった。しかし夜に戻ってくる。
8月21日、朝にまたどこかへ飛んでいったが夜になると戻ってくる。鳥に左翅を突かれたらしい。

8月22日、朝もじっとしており夜は電気の周辺を飛ぶ。

8月23日朝、動きが鈍くなり飛ばなくなる。
8月24日午前0時3分、死亡が確認された。

やはり寿命は一週間ほどのようだ。
残してくれた卵が来年も孵化、やがては羽化するように観察を続けたい。
オオトビエダシャク
2012 / 10 / 14 ( Sun )
長野県松本市
2012.8.25秋にクロウスタビガを探すポイントで落ちていた。
アゲハと同じぐらいの大きさがある蛾で、その姿に圧倒される。

シロツバメエダシャク
2012 / 10 / 15 ( Mon )
長野県松本市
2012.8.25白色の綺麗な蛾だ。ウスキツバメエダシャクという近縁種もいる。

ミヤマクワガタ
2012 / 10 / 16 ( Tue )
長野県松本市
2012.8.25電気の横の木に止まっていた。特に樹液などはでていないようだった。

晩夏の雷
2012 / 10 / 17 ( Wed )
長野県池田町
2012.8.30学校から戻ってきて急いでカメラをセットした。
RICOH GX-DIGITALのインターバル撮影機能を使った。
帰宅するのがあと10分早ければこれ以上のものが撮れていたはずである。

田園風景
2012 / 10 / 18 ( Thu )
長野県安曇野市
2012.9.2少しずつ秋の気配が感じられるようになった。
田は稲穂色に染まってゆき、日も短くなってきた。

オオチャバネセセリ
2012 / 10 / 19 ( Fri )
長野県池田町
2012.9.3晩夏~初秋に最も数を増やす。
イチモンジセセリより大きく、セセリながらも力強さがある。

イチモンジセセリの産卵
2012 / 10 / 20 ( Sat )
長野県池田町
2012.9.3イチモンジセセリが見慣れない飛び方をしていた。
止まったので観察していると、産卵を始めた。

腹部

トウモロコシの葉にいくつか産み付けられていた。食草ではなかったはずだが。

クサギカメムシ
2012 / 10 / 21 ( Sun )
長野県池田町
2012.9.3近所の小さな山の稜線で見つけた。
最も普通にみられるカメムシだが、場所が良かったので撮ってみた。
意外とブレる。夕方の撮影では予想外の撮り直しが多い。

寝床に就くヤマトシジミ
2012 / 10 / 22 ( Mon )
長野県池田町
2012.9.3奥の空の色がとんだのが残念だが、この場所ならではの写真だと思う。

威嚇するオオカマキリ
2012 / 10 / 23 ( Tue )
長野県池田町
2012.9.3山を降りていくと道にオオカマキリが。
無視して通り過ぎようとすると顔を動かしてこちらを見ている。
せっかくなので遊ぼうと思い近寄ったら案の定威嚇。

この後、翅を広げて警戒してきた。
ホシスジトガリナミシャク
2012 / 10 / 24 ( Wed )
長野県池田町
2012.9.14試験が終わったので気晴らしに街頭巡り。
庭にもそこそこ集まるホシスジトガリナミシャクに会った。
触角がとてもかわいらしい。

シロスジカラスヨトウ
2012 / 10 / 25 ( Thu )
長野県池田町
2012.9.14綺麗な二本の筋が入っている。
最初に見たのは7年前、とても印象に残っている。

クロツバメシジミ
2012 / 10 / 26 ( Fri )
長野県池田町
2012.9.15日光が絶妙な角度で当たってきた。

ジャコウアゲハ
2012 / 10 / 27 ( Sat )
長野県池田町
2012.9.15シーズン終了間近。数個体が弱々しく飛んでいた。

駅舎の中のヤママユ
2012 / 10 / 28 ( Sun )
長野県大町市
2012.9.16通学用自転車でアサギマダラのポイントまで行こうと試みる。
その途中、海ノ口駅に行くとヤママユの♀がいた。

手乗り。

あちらこちらに卵がある。数個体で産んだのだろうか。

木崎湖
2012 / 10 / 29 ( Mon )
長野県大町市
2012.9.16風景写真はどうも苦手である。ボートの位置が微妙...というより邪魔。

チャバネセセリ
2012 / 10 / 30 ( Tue )
長野県池田町
2012.9.22チャバネセセリが出てくるといよいよ秋本番という感じがする。
学校の花壇横で撮影。

池田町八幡神社例大祭
2012 / 10 / 31 ( Wed )
長野県池田町
2012.9.23舞台が走るところは撮影失敗したので、後で並んだところを撮った。
魚眼で撮ると、構図が最悪でも迫力ある写真になってしまう。よいことか悪いことか・・・。
