【秋の写真】ツマグロヒョウモンの幼虫
2013 / 03 / 14 ( Thu )
長野県池田町
2012.10.6山登りの最中に目撃した
ツマグロヒョウモンの幼虫。餌を探しているようだ。
背景の色がすっ飛んでしまったのが残念である。

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【秋の写真】神社
2013 / 03 / 14 ( Thu )
長野県池田町
2012.10.6山の中にひっそりと佇む鵜山四神社。
この日は豊穣を祝う祭りだった。証拠程度に写真撮影。

【秋の写真】ミニ雲海
2013 / 03 / 15 ( Fri )
長野県池田町
2012.10.13池田町の南東に連なる東山の稜線沿いで開けた場所を見つけた。
まだ下界は霞んでおり、あたかも雲海のように見えた。

【秋の写真】ベニシジミ
2013 / 03 / 15 ( Fri )
長野県池田町
2012.10.7高瀬川の河川敷で
ベニシジミが飛んでいた。
普段は撮らないような蝶だが、とても色鮮やかで可憐である。

【秋の写真】草原のクモガタヒョウモン
2013 / 03 / 16 ( Sat )
長野県池田町
2012.10.13草原というのは大げさかもしれない。正確に言えば「雰囲気が草原のようなところ」。そこにいた老い先短き
クモガタヒョウモンの雌の写真。
雰囲気はこのようになっている。写真奥は明科だ。

10月に差し掛かったにもかかわらずそれなりに綺麗な個体だった。

【秋の写真】キトガリキリガ
2013 / 03 / 16 ( Sat )
長野県池田町
2012.10.7神社に行くと
キトガリキリガが止まっていた。
尖った前翅が特徴的である。

手の上で死んだふり。

【秋の写真】クロウスタビガ三年目の挑戦
2013 / 03 / 17 ( Sun )
長野県池田町
2012.10.13,20,27中学に入ってから毎秋欠かさずに出かけているクロウスタビガのポイント。
他にもムラサキシタバ、オオシロシタバなどの各種豪華キャストが集結するそうな...
ちなみに今のところ二年連続で空振り。三年目はどうだろうか?
【10/13】
前日の記事でキトガリキリガを掲載したが、同じ電気でその時に
ヒメヤママユの完品を目撃していた。
秋の蛾は標高の高いところほど早く発生するので、海抜1000mのクロウスタビポイントではこの手の蛾が最盛期だろうと予測した。

ところが大型蛾は10頭ほどしかいない。この
ケンモンガの一種を撮り帰ることに(わかる方ご教授よろしくお願いします)。

秋の風物詩、
ケンモンミドリキリガもいた。

【10/20】
駐車場の車の屋根に
ウスタビガが乗っていたので木にとまらせて模様を撮影。この翅は一種の芸術作品だと思う。

この中に
キエグリシャチホコが隠れています。拡大して探してみてください。

結局大型蛾の数は前回と同程度かむしろ減っていた。つまり、今年は明確な出現のピークがなかったということだ。
その三日後、庭にスレた
ヒメヤママユが飛来。標高の高いところではとうにピークを過ぎていることが伺えるので、上の説がより確実なものとなった。

【10/27】
晩秋~初冬を告げる
カバエダシャクがいた。その他の蛾が見当たらない。今年もとうとうクロウスタビガを撮ることができなかった。spaticaさんと理由を探っていきたいと思う。

【秋の写真】餓鬼岳
2013 / 03 / 17 ( Sun )
長野県池田町
2012.10.24餓鬼岳、初冠雪。

【秋の写真】日の出
2013 / 03 / 18 ( Mon )
長野県池田町
2012.11.2日が短くなると日の出の時の空が綺麗に染まる。
雲も少しずつ染まってゆく。

南アルプスを望む。

【秋の写真】ミノウスバ
2013 / 03 / 18 ( Mon )
長野県松本市,池田町
2012.11.4,11晩秋にマサキの周辺で羽化する
ミノウスバ。
蜂に似せる威嚇行動や食樹からほとんど離れないことなどを始めとして中々変わった蛾である。
松本市の某寺のお墓にはマサキがたくさん植わっており、その周辺でこのように止まっている。
ちなみにこの個体は触角がうさみみ型なので♂。

少しかまうとこのように尻尾を上げて威嚇行動をとる。なかなかおもしろい。

手に乗っけて環境も一緒に移せるところまで移動させた。翅を震わせて、そろそろ飛ぶようだ。

よく見るとあちこちで♀が卵を産んでいる。尻尾の毛を付けて卵を隠す習性があるらしい。卵を産み尽くしたようにみえる個体は毛が色あせてほぼ残っていなかった。

産む枝にはたくさんの個体がいる。群れる習性があるようだ。

本種が池田にいることもわかった。それも家から歩いて3分のところなので、気軽に撮影に行ける。まさかこんな大きなマサキがすぐ近くにあるとは思いもしなかった・・・。

撮っていると雨が降ってきた。

あちこちの枝にいる。特に木の北西側はものすごい数である。

この写真が一番お気に入り。

雨足が強くなったせいか、すべての個体が止まる向きを逆さにした(4枚前を参照)。本当におもしろい蛾だ。

【秋の写真】紅葉
2013 / 03 / 19 ( Tue )
長野県池田町
2012.10.27,,11.3秋に風景を撮ろうとするなら、紅葉の時期を狙うのが最も良いだろう。
撮り方次第で様々な表現ができるのでおもしろい。
黄色&赤。空が青ければより美しいと思うが、写真としては背景が白い方が映えるだろう。

大峰高原大カエデ。

日の出の時を狙い撮影。霧が立ち込めてきた。

雲海。写真の仕上がりはイマイチ・・・向こうの山は聖山(長野市)

霧の中で

正午過ぎに再出陣。黄色い葉が少ないように感じた。

逆光で撮る。

中カエデにも寄ってみた。

【秋の写真】ウスタビガ
2013 / 03 / 19 ( Tue )
長野県池田町
2012.11.13庭に黄色い蛾が飛来した。その正体は
ウスタビガの♀。二年連続で来てくれた。
翅が綺麗な状態で、そのまま4日ぐらいを庭で過ごした。強風の日にいなくなってしまった。無事に産卵できたのだろうか。

松本城とコイ
2013 / 03 / 20 ( Wed )
長野県松本市
2012.12.29冬期講習で松本に行った際に撮影した。

カオス
2013 / 03 / 20 ( Wed )
長野県安曇野市明科
2013.1.27久々に外に出たので明科の白鳥を見に行くことにした。
だがしかし、僕の撮った写真はカモばかりだった。

日の出
2013 / 03 / 21 ( Thu )
長野県池田町
2013.1.29田んぼは一面雪に覆われた。少し早く起きれたので、日の出前の写真を撮った。
ホタルの水路と北アルプスと月。

寒々しい冬の朝。

南アルプスを望む。

カワセミ
2013 / 03 / 21 ( Thu )
長野県松本市
2012.2.16,17カワセミがいるという情報を聞いて某地へ撮影に出かけた。
憧れの鳥だったので非常に感動した。

橋や東屋の欄干から狙いを定めて魚を捕る。

翌日も行く。父の持っていたNIKONの135mm単焦点の画質に驚愕。

完璧な写真は撮れなかったが・・・

じっと魚を待ち続ける。

2013年初蛾は・・・?
2013 / 03 / 22 ( Fri )
長野県池田町
2013.2.23なんとジムニーの車内で発見。ホソガの仲間かなぁ...未同定として保留することに。

身近な鳥たち
2013 / 03 / 22 ( Fri )
長野県池田町,安曇野市
2013.2.23,24,,3.3,9入試が迫りあまり遠くに行けないので身近なところで鳥を撮ることにした。
鳥の写真は難易度が高い。
ソメイヨシノの芽を食べる
ウソ。

シメかな?雄はもっと強面らしい。

隣家のクリで鳴き叫ぶ
ヒヨドリ。

巣作りをする
アオサギ。

黄色みのかかった小柄な鳥といえばこの
カワラヒワ。

スズメやカワラヒワが一斉に隠れて鳴き始める。そこには屋根の上でホバリングする
チョウゲンボウの姿。

スジボソヤマキチョウ
2013 / 03 / 23 ( Sat )
長野県池田町
2013.3.9入試まであと3日...とは言え暖かいのに外に出ないのはもったいないので撮影に。
ikedanochochoさんとお会いでき、しばらく撮影会。
スジボソヤマキチョウがいた。雄の数が圧倒的に多い。

クロウメモドキの周辺に雌もいた。

卵の写真。家で編集している時に手ブレしていることに気がついた。またリベンジせねば・・・。

テングチョウは確認できたがあまりの暖かさにすぐ遥か遠くへと飛んでいってしまった。
ヒメサザナミハマキ
2013 / 03 / 23 ( Sat )
長野県池田町
2013.3.9スジボソヤマキと同じところで
ヒメサザナミハマキを発見。山火事防止の看板で日光浴。

微かな虹
2013 / 03 / 24 ( Sun )
長野県池田町
2013.3.10寒冷前線が通過し天気が荒れた。日較差が25℃ほどになるなど大荒れの地域もあったそうだ。
低く虹が掛かった。しかしあまり綺麗に見えるものではなかった。

夕焼け
2013 / 03 / 24 ( Sun )
長野県池田町
2013.3.12入試が終わり、家についた頃、うっすらと夕焼けが広がった。
南側。広角で撮影。

北側。同じく広角で撮影。

仙丈ヶ岳をシグマの300mm単焦点で撮影。父との間で単焦点ブームが広がっている...w

早春の蝶
2013 / 03 / 25 ( Mon )
長野県池田町
2013.3.16同級生数人と山歩きをした。
大峰高原

フクロウがネズミを食べた跡...らしい。
テングチョウがいくつか見られた。

ヒオドシチョウも多かった。


フキノトウに止まる
クジャクチョウ。

枯れ枝に止まる
スジボソヤマキチョウ。

アオサギ
2013 / 03 / 25 ( Mon )
長野県安曇野市
2013.3.17某観光地の横にいる
アオサギ。
今日は飛んでいるところを狙う。ノートリミングの写真だが、イマイチ構図が悪い。

迫力ある羽ばたき。

枝に止まる瞬間。

嵐の前の
2013 / 03 / 29 ( Fri )
長野県池田町
2013.3.20風が強く雨がポツポツと落ちてくる天気。
東側から黒い雲が迫る。

時々日が差す。

山の中の虫
2013 / 03 / 30 ( Sat )
長野県池田町
2013.3.20,22日光浴をする
ナミテントウ。

地面から這い上がってきた
アマガエル。

越冬タテハ四種
2013 / 03 / 31 ( Sun )
長野県池田町
2013.3.24越冬タテハとは成虫で越冬するタテハチョウ科の蝶を指す。
最も多く見られる越冬タテハ、
テングチョウ。

クジャクチョウ。夏は高原に多いが春先には標高の低いところでもよく見られる。


翅がボロボロになった
ヒオドシチョウ。
ルリタテハは他のタテハと違う雰囲気を醸し出している。
