ナツアカネ
2013 / 12 / 01 ( Sun )
長野県池田町
2013.8.3庭で撮影。とにかく暑かった。

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シロシタバ
2013 / 12 / 01 ( Sun )
長野県松本市
2013.10.13うまくカモフラージュしていた。
ボロボロなのがまたよい。

マイマイガの脱皮殻
2013 / 12 / 01 ( Sun )
長野県池田町
2013.11.17雑木林の中で発見。今年はこの蛾の多さに驚かされたものである。

カラスアゲハの幼虫
2013 / 12 / 01 ( Sun )
長野県池田町
2013.10.5庭のサンショウについていた個体を飼育中の一コマ。終齢幼虫になって4日ほど経過しており食欲旺盛。
蛹になってしばらくしたら、中からアゲハヒメバチが出てきてしまった。無念

ヒメシジミの交尾
2013 / 12 / 02 ( Mon )
長野県池田町
2013.6.8今年大発生したポイントにて。下にたくさん生えているヨモギがここでの幼虫の主食のようである。

ヒメジャノメ
2013 / 12 / 02 ( Mon )
長野県池田町
2013.6.16自転車で高原を走っていると地面に蝶のような影が見えた。
止まって見てみると、交通事故で弱ったヒメジャノメであった。手乗りをしたあと近くの花に止まらせておいた。

カシワマイマイの幼虫
2013 / 12 / 02 ( Mon )
長野県池田町
2013.7.6アイノミドリシジミを観察していると近くでカシワマイマイの幼虫がお散歩中であった。
一見気持ち悪い毛虫かもしれないが、正面から見てみると、おっとり顔とツインテールに愛嬌がある。

海岸の夕焼け
2013 / 12 / 02 ( Mon )
新潟県糸魚川市
2013.8.7国道沿いに展望台があるということで、地平線に沈む太陽を撮りに向かった。
しかし地平線の近くに雲がかかっており展望台に着いた頃には太陽は見えなくなってしまった。
その時の写真、これはこれで良い雰囲気。

ジョウザンミドリシジミ
2013 / 12 / 03 ( Tue )
長野県白馬村
2013.7.14早朝からウラクロシジミを狙って白馬村へ。
いざポイントに着いてみるとジョウザンミドリシジミばかりである。
途中でにわか雨に降られながらも本種を集中して撮ることに決めた。
ただかなり暗くブレている写真がほとんど、結果はイマイチ。
地面で縄張りを張るのは珍しい。

交尾。左が♂、右が♀。

エビガラスズメ
2013 / 12 / 03 ( Tue )
長野県松本市
2013.10.13クロウスタビガを探していたら代わりにこの子がいた。
写真ではわかりづらいと思うが、普通に見かける個体より一回り二回りほど小さかった。

ラクダムシの幼虫
2013 / 12 / 03 ( Tue )
長野県池田町
2013.10.5伐採されたアカマツのあちこちからギシギシと鳴く声が聞こえる。
中に何がいるのか気になり樹皮を剥がすと変わった虫がいた。
家でTwitterのフォロワーさんの協力をいただきつつ調べたところラクダムシと言うのだそうだ。

ミドリシジミの♀
2013 / 12 / 03 ( Tue )
長野県池田町
2013.8.24ムモンアカシジミを撮っていると別のシジミチョウが舞い降りてきた。下草に止まったのですぐに確認した所
アイノミドリシジミであった。

青斑、つまりB型であった。
アイノミドリのB型はあまり見られないようだ。
<追記>ミドリシジミとのご指摘をいただきました。ありがとうございます。今まで成虫を見たことがなかったので嬉しい限りです。
樹液を吸うキタテハ秋型
2013 / 12 / 04 ( Wed )
長野県池田町
2013.10.5道路から樹液を見ると、ルリタテハが開翅しているのが確認できた。
その後すぐにルリタテハは飛んでいき、残ったのはキタテハのみ。
この後オオスズメバチが来たが知らんぷりで樹液を吸っていた。

ヒメジョオンに止まるメスグロヒョウモン♂
2013 / 12 / 04 ( Wed )
長野県池田町
2013.6.16もともと馬小屋だった建物にヒョウモンチョウ類が集まってくる。おいしいものでもあるのだろうか。
その近くに咲いている雑草にも寄り道しているよう。
せっかくなので絵になりそうな花のほうでメスグロヒョウモンを撮影した。

大北北部のアサマシジミ二タイプ
2013 / 12 / 04 ( Wed )
長野県小谷村,白馬村
2013.6.23安曇野の蝶と自然のkmkurobeさんの案内のもと3年ぶりにアサマシジミを撮影した。
食草エビラフジで吸蜜。

ヒメジョオンで吸蜜する♀。

産み付けられた卵。たしかエビラフジだったかな?

他の♂に追放される♂。

上の写真はパスト連写の中の一コマ。

こちらは白馬村の個体。小谷村の個体群のほうが鮮色であった。

アサマシジミの地域変異は連続的といわれている。...らしいが最近は研究が盛んでないそうで、検索しても情報がない。書籍をあたってみようかな。
お盆の高原とアキアカネ
2013 / 12 / 04 ( Wed )
長野県白馬村
2013.8.17もっと上手に撮っておけばよかったと後悔している。シチュエーションは最高だと思う。

看板に止まるクスサン
2013 / 12 / 05 ( Thu )
長野県松本市
2013.9.29部活の帰りがけに電柱の広告板に付いているのを発見。普段は大きいと感じがちだが、こうしてみると小さい。

オオミドリシジミ
2013 / 12 / 05 ( Thu )
長野県松本市
2013.6.30期末考査を直前に控えながらも撮影欲は止められない...というわけでフィールドへ。
朝日を浴びるオオミドリシジミ。

一見山ですがそんなこともないのです。

補正がキツすぎたので見苦しい写真ですがお許し下さい。

フジバカマを訪蜜するキアゲハ
2013 / 12 / 05 ( Thu )
長野県大町市
2013.9.21元気そうに吸蜜していたので撮影。
日に透けるキアゲハの翅はボロボロになっても美しい。

ムモンアカシジミの交尾
2013 / 12 / 05 ( Thu )
長野県池田町
2013.8.15ムモンアカシジミは幼虫がアブラムシを食べる半肉食性。クロクサアリなどのアリとも共生関係を持つ。その時点で十分変わり者だが、この蝶の♀は複数回交尾することも可能らしいと聞いて驚いた。
理由は♂の精液からタンパク質を吸収するためだと思われているそうだ。一生タンパク質を摂り続ける必要があるのだろうか。産卵することを考えると理にかなっているが、他の蝶では一回の交尾でタンパク質が必要量に達するのか、そもそもいらないのかも気になるところだ。
この日は酷い夕立がきた。撮影中に遠くから聞こえ始めていたのだが、降り始めたのは約一時間後。諏訪湖花火が大惨事になったのも記憶に新しい。

ジャノメチョウ
2013 / 12 / 06 ( Fri )
長野県池田町
2013.7.15地面に止まって休んでいた。

メスグロヒョウモンの♂
2013 / 12 / 06 ( Fri )
長野県安曇野市堀金
2013.6.9いつ撮ったのか記憶がない。写真の雰囲気からすると望遠レンズで撮ったのが伺える。

糸魚川のウミネコ
2013 / 12 / 06 ( Fri )
新潟県糸魚川市
2013.8.8美しい夕日を横目に海水浴客の食べこぼしを探しまわっていた。

ウラギンシジミの産卵
2013 / 12 / 06 ( Fri )
長野県池田町
2013.8.24ムモンアカシジミのポイントでウラギンシジミが産卵したそうにクズの周りを飛んでいた。
産卵中。カメラ側の設定を間違えたので補正でごまかしてあります。

卵は右下。左上のはなんでしょうか。

開翅(同一個体)。

ダイミョウセセリの産卵
2013 / 12 / 06 ( Fri )
長野県安曇野市明科
2013.6.15ダイミョウセセリが産卵しそうな飛び方(脚や触角でなにかを探るようにゆっくりと飛ぶ)をしていたので追ってみた。
ヤマイモに止まったので経過観察。一見日光浴にも見えたが腹を葉に押し付けるような独特な動きをしているので撮影。
よく見ると腹が葉のほうへ曲がっている。

横から一枚。これを撮った直後に飛んでいってしまった。

産み付けられた卵。腹を押し付けていたのは母蝶の尻の綿を付けて擬態させるためだったようだ。

スキバホウジャク
2013 / 12 / 07 ( Sat )
長野県池田町
2013.7.15普段はクロスキバホウジャクばかり見るが、この個体はスキバホウジャクだと思われる。
これだけの太さの胴体を持ちながら小さい翅でホバリングするのだから大したものだ。

池田のクロツバメシジミ
2013 / 12 / 07 ( Sat )
長野県池田町
2013.9.22池田町では二箇所の生息地が確認されているが、一箇所はほぼ絶滅している。
この生息地にはツメレンゲがたくさん自生しており、下手な工事さえなければ減ることはないだろう。
ツメレンゲで吸蜜。シジミチョウの仲間の成虫は食草が付けた花で吸蜜することが多い。

半開翅。カンカン照りでないほうが色が綺麗に出る。

ヒメヤママユ
2013 / 12 / 07 ( Sat )
長野県松本市
2013.10.13仏様の置いてあるお宮...という不思議なところで撮影。
電気がたくさんついていてヒメヤママユやシロシタバが集まっていた。

ホソバヒメハマキ?
2013 / 12 / 08 ( Sun )
長野県池田町
2013.5.14撮ってみたが種類がわからない。

ヤマキマダラヒカゲ
2013 / 12 / 08 ( Sun )
長野県安曇野市穂高
2013.6.9北アルプスの麓はヤマキマダラヒカゲの宝庫。
林道のマンホール上に獣糞が落ちているのを見逃さず吸汁。

コアカソの上で日光浴。

苔にうまく擬態する。
