羽化直後のスジボソヤマキチョウ
2014 / 11 / 09 ( Sun )
長野県松本市
2014.6.14夕方になり辺りが暗くなった頃、スジボソヤマキチョウの雌が蛹につかまりながら翅を休めていた。

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終焉
2014 / 11 / 09 ( Sun )
長野県池田町
2014.11.8ウスタビガの死骸と落ち葉。冬はすぐそこに迫っている。

スジグロシロチョウの吸水
2014 / 11 / 14 ( Fri )
長野県松本市
2014.6.14テングチョウに混じって吸水していたスジグロシロチョウ。

常念岳
2014 / 11 / 14 ( Fri )
長野県松本市
2014.10.26城山の展望台より眺める常念岳。

ツメレンゲで休むクロツバメシジミ
2014 / 11 / 15 ( Sat )
長野県池田町
2014.9.7モノトーン調の翅が渋く美しい。

鵜山の桜並木
2014 / 11 / 15 ( Sat )
長野県池田町
2014.4.20今更ですが地元の桜の写真です。
余談ですがこのとき体調が悪く翌日からインフルエンザでダウンでした。
今年のインフルは遅くまで粘りましたね。




春霞の奥には有明山。

イカリモンガ
2014 / 11 / 15 ( Sat )
長野県池田町
2014.4.13キブシを訪れたイカリモンガ。
派手なオレンジの紋を露出せずにひっそりと吸蜜していた。

ギフチョウ2014
2014 / 11 / 15 ( Sat )
長野県白馬村
2014.5.4,6,10今年は三回生息地に赴き撮影した。
ヒメギフチョウの卵。産卵後数日経っているとみられ、その証拠として卵同士の感覚が開いている。

スギの幹で日光浴。

スミレに来る。一瞬で飛び立つ上に潜りこむように止まるので意外と撮りづらい。


カタクリにて。

雌が吸蜜中。

ヒメギフチョウの雄が求愛するも拒否される。
今年は
kmkurobeさんがギフチョウ(イエローバンド)とヒメギフチョウの交尾を観察されているので、必ずしも拒否されるわけではなさそうだ。

サクラに止ま(らせ)たイエローバンド。

生態写真といえばウソとなるが、春らしい美しい組み合わせではなかろうか。

林床の雰囲気を生かして。

連写していたらたまたま飛んだのでトリミングしてみた。

ちょうどそばにいたスジグロシロチョウ。

イエローバンドの貴重な産卵シーン。

ギフチョウの卵は翡翠色。ヒメギフのそれより青が強い。

別個体。羽化直後で動かないもの。

10度に満たない寒い朝、雲間から差し込み始めた弱い陽の光に思わず翅を開く。

暖かくなって飛翔し始めた。

この生息地は今や多くの蝶愛好家に知られるようになった。網を振り回すことは言語道断だが、撮影斑も踏み荒らし等のマナー違反をせぬよういっそうの注意を払う必要があると感じた。
6月の田園風景
2014 / 11 / 15 ( Sat )
長野県池田町
2014.6.15田植えから一ヶ月と少し。山は日に日に黒くなっていく。


ウラナミシジミ
2014 / 11 / 17 ( Mon )
長野県池田町
2014.9.7秋になると急速に数を増すウラナミシジミ。
初夏に太平洋岸から飛来した個体の子孫なのでスレていないものが多い。
秋空と。



猫じゃらしは止まりにくそうである。

ミヤマモンキチョウ
2014 / 11 / 17 ( Mon )
群馬県嬬恋村
2014.7.22湯の丸高原にて。
左がミヤマモンキチョウの雌、右がモンキチョウの雄。誤認求愛が多く見られた。
止まっている花の名前がわからない。うむむ

どんぐりを運ぶカケス
2014 / 11 / 17 ( Mon )
長野県松本市
2014.9.28高校の部活でバードウォッチングをしている。この日はたくさんのカケスがどんぐりをくわえて移動しているのを観察。
右手の雑木林から数秒に一羽のペースで絶えず飛び出す。


スミナガシ
2014 / 11 / 17 ( Mon )
長野県池田町
2014.6.15スミナガシが集まる木を発見した。これにより本蝶を毎年観察することが可能になるかもしれない。

クロウスタビガ
2014 / 11 / 20 ( Thu )
長野県小川村
2014.10.18今年は雌雄とも確認できた。
スレているが腐っても鯛で品は失われていない。
雄

雌

雄の右前翅

雄の顔

ニッコウキスゲ
2014 / 11 / 20 ( Thu )
長野県東御市
2014.7.22夏の高原を彩る花。晴れの日はいうまでもないが、曇りの日もまた美しい。

ヒメシジミ
2014 / 11 / 20 ( Thu )
長野県白馬村
2014.8.8雨が降ったりやんだりの肌寒い草原で霧の晴れ間に活動していたヒメシジミ。

オオゴマダラの交尾(@多摩動物公園)
2014 / 11 / 20 ( Thu )
多摩動物公園
2014.6.20学校の旅行の自由行動の時間に一時間弱ではあるが多摩動物公園で写真を撮った。
5年ぶりに温室に入ってまずはオオゴマダラの大きさに圧倒された。

泳ぐミシシッピアカミミガメ
2014 / 11 / 24 ( Mon )
長野県松本市
2014.6.1あがたの森公園の池でコイと一緒に泳いでいた。

床に就いたモンキチョウ
2014 / 11 / 24 ( Mon )
長野県池田町
2014.10.12秋にさまざまな蝶が集まる花畑でモンキチョウを撮影。
今年は時間が取れずに一度しか行くことができなかった。その一回も17時だったので飛んでいる蝶は見れず。ツマグロヒョウモンたちも寝ているだろうと思ったがいなかった。近くの木の葉裏辺りにいたのだろうか。

ヒメキマダラヒカゲ
2014 / 11 / 24 ( Mon )
長野県山ノ内町
2014.8.13志賀高原のいたるところでヒメキマダラヒカゲが見られた。
ヒヨドリバナで吸蜜。

別荘地の一角にもたいへん多く見られる。

チシマザサに産卵。

このとき産み付けられた卵。

クロヒカゲとともに樹液に群がる。

クモマツマキチョウ
2014 / 11 / 25 ( Tue )
長野県大町市
2014.5.31今年も「オレンジ」が見たくなり試験明けの週末にポイントヘ向かった。
まず第一の感想はとにかく人が多い。もちろんいい傾向だとは思うのだがこれでは撮れない!ということで少し標高を上げた。
暫くねばって、結局並の写真を量産して帰路についた。
ハタザオの周辺を行ったり来たりする。








雌は一度見かけたがどこかへ行ってしまった。とはいえ雄がたくさん見れたので満足。
このポイントで産み付けられた卵を誰もいない時間帯に採っていく輩がいるらしい。来年はやめていただきたい。自然保護の意識もモラルもない連中がどのような心持ちで山を駆けまわっているのか理解しかねる。
クロコノマチョウ
2014 / 11 / 25 ( Tue )
長野県飯田市
2013.8.17飯田まで電車旅した帰りに大きいジャノメチョウが飛んでいるのを見かけた。クロコノマチョウである。
2010年にベニモンカラスシジミを撮影しに行った時にも見かけたが撮れずじまいだったのでカメラに収めるのは初めて。
とにかく大きくて南国情緒のある蝶である。県内の分布北限はどのあたりなのだろうか。

クロアゲハ
2014 / 11 / 25 ( Tue )
長野県池田町
2014.8.2庭でクロアゲハが求愛をしていた。
身近な蝶だが全く見かけていなかったため実に8年ぶりの撮影である。

子持ちのサワガニ
2014 / 11 / 26 ( Wed )
長野県松本市
2014.9.28遊歩道の脇を流れる細い川にサワガニが生息している。
昔はホタルもいたようだが、開発でいなくなったとのこと。
(カニを持っているのは部活の顧問の先生です)

シロオビアゲハ(@多摩動物公園)
2014 / 11 / 26 ( Wed )
多摩動物公園
2014.6.20多摩動物公園で最も多く見られる蝶の一種がこのシロオビアゲハ。
シロオビアゲハの雌。体内に毒を持つベニモンアゲハに擬態していると云われている。

求愛。上が雌、下が雄。

樹液に集まるアサマキシタバ
2014 / 11 / 26 ( Wed )
長野県安曇野市(明科)
2014.6.22県内で最も普通に見られるカトカラ(シタバガの仲間)がこのアサマキシタバである。
6月に出現し、樹液や街灯によく集まっている。
ヒトには少し肌寒く感じられたが、蛾にはちょうどよいのだろう。多くの個体が飛び交っていた。

睨み合う。

田んぼの湖
2014 / 11 / 26 ( Wed )
オオシモフリスズメなど
2014 / 11 / 27 ( Thu )
長野県飯田市
2014.4.12オオシモフリスズメを撮影しに飯田市へ行った際に撮影した蛾たち。
体調が悪かったためギブアップ寸前だったが、最後の最後に一匹確認できた。
今回は接写して撮影してみた。こちらはD90で。

こちらはGR-DIGITALで撮影したもの。

全体像を見たい方は昨年の記事を御覧ください。→
http://syakuga.blog75.fc2.com/blog-entry-1690.htmlこちらはサカハチトガリバ。池田町で4月3日に撮ったもの。

飯田にいた個体。猫耳がチャームポイント。

成虫越冬する蛾の一つ、キバラモクメキリガ。木目のような模様は翅だけではない。頭の周囲も工夫されている。

キスジホソマダラ
2014 / 11 / 27 ( Thu )
長野県小諸市
2014.7.22非常に爽やかな蛾である。

オオゴマシジミ初撮影
2014 / 11 / 27 ( Thu )
長野県松本市(安曇)
2014.7.27オオゴマシジミを撮るのは初めて。しかし気温が低く雨雲が連続して通過したため一度しか現れなかった。
来年はよりよい写真を撮れればと思う。
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