長野県池田町
2011.5.9~21ほぼ一年中見られる
マエアカスカシノメイガ
Abraxas sp.
タマナヤガだと思いますが、5月に見たのは初めてです。
不明種
オオハガタナミシャクです。シャープな線が美しい。

割と多く見られるベニモンアオリンガですが、手乗りにはあまり応じてくれません。
キバガ上科の一種。
オオバコヤガ。
オオタバコガ。
キンモンホソガ。
キバガ上科不明種。

春と夏に出現する
マエモンクロヒロスコガ。

う~ん分からないなぁ。
フトトビスジナミシャク。

かなり普通に見られる
フタナミトビヒメシャク。
アメリカシロヒトリ。アメリカでも今頃に発生するのだろうか・・・。

角度が悪くお手上げです。

左が
キバラヒトリ、右が
キハラゴマダラヒトリ。

雌の
アメリカシロヒトリは透き通ったような色をしています。
キバラヒトリの顔面。

恐らく
モンチビツトガですが、擦れていてよくわかりません。
ナシケンモン。夏にも姿を現します。

田んぼで大合唱をしているはずが、何故か電気に来た
アマガエル。

ポイント巡回にて、
キバラヒトリ。

同じくポイント巡回にて、
ツマアカシャチホコ。発生時期が飯田と一ヶ月も違います。

同じく、ポイント巡回にて、
タテスジシャチホコ。シャチホコガの類は木に似たものが多いですね。

手乗りも成功。

同じく、ポイント巡回にて、
リンゴドクガ。これを見ると、初夏が近づいてきたことを感じます。

同じく、ポイント巡回にて。鱗粉が無くて同定が出来ません。こういう模様なのでしょうか。

同じく、ポイント巡回にて、
ゴマフリドクガ。

擦れた
ナカジロアツバ。

独特な模様の
ウチムラサキヒメエダシャク。

ポイント巡回にて、
ニカメイガ。

ご教授お願いします。。。 オオゾウムシとのご教示いただきました。ありがとうございます。
テンクロアツバ。一見古い個体のようですが、デフォルトでこのような色をしています。
キンモンホソガを別角度で撮影してみました。

たまに見かける
ハイイロリンガ。
クロスジヒメアツバだと思いますが、特徴的な縦の線がないので疑問です。

これもよくわかりません。

銀色の筋が特徴的な、
ギンスジトガリホソガ。

ちょっと細長いような気もしますが、恐らく
ナシケンモン。
シロシタトビイロナミシャクで合っていると思います。
ヒロバコナガ。調べると、ヤマヒロバコナガという紛らわしい種があるらしい・・・。
ウスアカチビナミシャク。前日まで1頭もいなかったのですが、この日は5頭見られました。
イネヨトウ。名前のとおりに害虫ですが、フタオビコヤガの方が大きい被害を及ぼすようです。

背景が暗くなるように撮影した
アメリカシロヒトリ。
ヤマガタアツバ。名前が示すように、山の形をなしています。

これも1日で個体数が一気に増えた蛾でした。
サビイロヤガ(サビイロコヤガ)です。
モクメヨトウ。秋型と比べてずっと小型です。
オオバコヤガのような気がしますが、色彩が違う気もします。
ウスキミスジアツバだと思いますが、この類はどうも苦手です...。

不明。もしかしたら
クロサンカクモンヒメハマキ? ツヅリガのような気もします。

きれいな模様をした
ホシボシホソガ。

擦れていて、ただでさえ難しいマダラメイガの区別が一層難しくなってしまいました。

初夏と晩夏に出る
スジキリヨトウ。
オオゴマダラエダシャク。かなり大きいので、恐怖感すら感じます。山の蛾らしく、飛んできて感動しました。

わかりそうな気がしたのですが、わかりません・・・。
スガの仲間も、似た種類が多いのでよくわかりません。

恐らく上にあるものと同じ
イモキバガ(itotonbosanさんに同定していただきました。ありがとうございました。)。

ホソガで模様が明瞭でないものは結構ありますが、僕にはどれも区別できません。
アカスジキイロハマキでしょうか。

恐らく
ムジホソバ。

台所の窓に見たことのない蛾がくっついていたので驚きました。
カバカギバヒメハマキだそうです。

おまけ、夜の散歩の最中に見つけた
モンシロチョウです。